11月2日から3日、西之表市民文化祭が開催されました。
市民会館で短歌、書道、写真、絵画、ペーパーフラワーなど展示されていました。
生花や工芸も展示されていました。
ホールでは舞踊などが上演されていました。月窓亭では茶道の実演がおこなわれていました。
去る10月30日には、飛鳥Ⅱが10月9日に続いて再び西之表港に寄港しました。
島内や屋久島の観光を楽しんだ乗客は、鉄砲太鼓や火縄銃の轟音に送られて種子島を後にしていました。人影が見えなくなるまで陸から「また来てねー」、船から「のっちょー」と大勢で声を揃えて掛け合う光景が見られました。
最近まで鳴いていた蝉(クロイワツクツク)の鳴き声が、最低気温が20度を下回るようになった10月23日頃から聞かれなくなり、今年の蝉の季節が終わったようです。
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