カルガモ

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• #1

  coco (土曜日, 02 12月 2017 06:56)

  場所は甲女川でしょうか。
  以前、群れを見かけて車を停めた途端、一斉に鴨が逃げたことがありました。
  
  人に慣れ、時にはエサをもらおうと近づいて来る街なかの鴨とは全く違う反応に、少し驚いて、そのあと深く納得しました。
  
  南種子では今も、伝統の鴨猟の継承に努めていると聞いたことがあります。私たちと自然とのかかわりが、本来のあるべき姿で、きちんと保たれている。
  
  それはささやかなことかも知れませんが、ささやかであるからこそ、とても大切なことだと思うのです。