ヤクキボシカミキリ

うす曇りの日。道端の草にヤクキボシカミキリがいました。

留まった草の茎が細すぎたようで、バランスを保つのに苦労しているようでした。

先日のブログで紹介した西之表港で作られていた上屋(通路の屋根らしいもの)は、数日前にいずこかへ台船で輸送されていきました。

これも先日ブログで紹介した漁礁ですが、大きな建物の様相を呈してきました。まさに魚のアパートです。

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コメント: 3
  • #1

    coco (土曜日, 15 7月 2017 11:47)

    大隅海峡に人工の海底山脈をつくるという記事を、地元紙で見かけましたが、関係があるのでしょうか?

    大海原の広さ、深さとくらべればちっぽけなものかもしれませんが、喜志鹿崎灯台から眺めた海の青さを思い出しつつ、すこしばかり胸がざわついています。

  • #2

    coco (土曜日, 15 7月 2017 12:02)

    山あいの土手近く、ひっそり石碑が建っていて、車を停めたことがあります。

    こんなところに? 開墾碑や移住記念碑ではなさそう。怪訝に思って近づいてみると、苔むした、その表には〈虫供養〉と彫られていました。

    俳句の季語としては知っていましたが、それが日々の営みのなかに息づいていることに、少なからず驚かされました。

    種子島の自然の豊かさ、種子島の方々の心の奥ゆかしさにふれた一瞬でした。

  • #3

    編者 (木曜日, 24 8月 2017 20:08)

    いつもすてきなコメントをありがとうございます。
    虫供養の石碑に関連して、8月24日のブログに似たような写真を特集しました。
    どうぞご覧ください。