10月1日、種子島に鹿児島海上保安部「種子島海上保安署」が発足しました。
地元からの要望を受け、保安体制の強化や海難事故などへの迅速な対応を目的としているそうです。
事務所は国の合同庁舎に、西之表港には巡視船「たかちほ」が配備されました。
国の合同庁舎の前庭には海上保安署を示す旗が掲げられています。
西之表港には、巡視船「たかちほ」(総トン数195トン、全長46メートル)が係留されています。
9月30日までは宮崎海上保安部に所属し油津港を基地としていました。
平成23年8月就役となった最新鋭の巡視船だそうです。
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