8月21日、夏恒例の第47回種子島鉄砲まつりが西之表市の市街地で催されました。
猛暑が心配されましたが、台風10号の影響で、ほどよい雲と、風に恵まれ良い祭り日和になったようです。
太鼓山行列では、太鼓を叩く4人の子供たちが「えーい、ちょっさー、ちょっさー」と大きな声で調子をとりながら「どんどんどん、どんどこどん、どこどこどん」と太鼓を打ち鳴らします。
御神幸。
女山車。
南蛮行列。1543年鉄砲伝来当時を偲ばせる仮装行列。
子供山。各地域の子供たちが創意をこらしたみこしをひきます。
港まつり。大漁旗を掲げた漁船が西之表港内をパレード。
火縄銃の試射。
轟音に耳を抑えるシーンが見られます。
各種団体の手踊り。
夜は日ポみなと公園で演芸大会。
西之表港沖防波堤近くから約4千発の花火が打ち上げられました。
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