3月11日は東日本大震災から5周年にあたります。
大震災はこれまでの想像を絶する大変ショッキングなできごとでした。
この機会にあらためて当時の模様を思い起こし、経験を後世に伝えていくことが求められているようです。
関連する記事が過去に掲載されていますので、ご参照ください。(青い文字をクリックするとその記事にたどり着きます。)
ところで、余談ですが、道路を走行中の車に道路脇の木の枯れ枝が落下するということがありました。ちょうどこの頃は風速毎秒12メートルの強い風が吹いており、その影響で、枯れ枝が折れて落下したものと思われます。
木の枝は前触れもなく走行中に突然落下して、車体の屋根、ドア、ガラス窓にあたっていくつかに砕け散りました。
落下し、折れた長さ3メートルくらいの木の枝。
白い四角なものは比較のために置いた携帯電話(縦10センチ×横5センチ×厚さ2センチ)
ドアのガラス窓に突き刺さった木の枝。
幸いたいした被害はありませんでしたが、子供達の通学路でもあり、もしも登下校中に子供達の頭上に落ちていたらと考えると背すじが凍る思いがしました。
大変めずらしい小さな確率のできごとでしたが、災害(災難)への備えについて考えさせられました。
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