全国が猛烈な寒波に見舞われた24日、南国種子島に珍しく雪、あられが降りました。
朝方、島の山間部では雪が積もっており、小さな雪だるまも作ることができたそうです。
午後0時ころには最大瞬間風速29.4メートルの台風並みの強風が吹いたようです。
大時化の海。船も飛行機も欠航したようです。
車窓の雪。島ではこのような光景はほとんど見ることはありません。
先日(19日)の大荒れの日には、強風で西之表港で油槽船(199トン)が体育館近くの城之浜埋立地沖に乗り上げました。幸い乗員に怪我もなく、船体も無事なようで、20日午後には離礁したようです。(写真:20日)
民家の土手には、リュウキュウカンヒザクラが咲いていました。(20日)
桜の近くにジョウビタキが見られました。
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